株式会社清和物産


スキンケアをしよう



日 焼 け と 紫 外 線 ト ラ ブ ル

 「小麦色の肌」が健康的とされたのは、昔のこと。
 現代では、フロンガス等の環境汚染でオゾン層が破壊され、皮膚ガンの原因となる有害な紫外線が地上に届く危険性が指摘されています。
 また、度を越した日焼けは一種のやけどですから、皮膚の老化を早め、しわ・シミ・そばかすの原因となりますので、美容の大敵です。
 さらに、昨今はアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の問題もあり、日焼けは皮膚障害のもとと認識が広がりつつあるようです。

関連ページ : 日焼けのお話
効 果 的 な 紫 外 線 防 止 策
 肌を健康に保つ一番の秘訣はバランスの取れた食生活を心がけることです。
 必須栄養素が不足するとシミ・しわができやすくなります。
特にビタミン(A・B・C・E)、ミネラルを十分とるようにしましょう。ビタミンが欠乏すると、皮膚が角質化してかさつきの原因になります。
 また、皮膚の潤いを高める食べ物を滋潤食といい、ゆり根、やまいも、バナナ、ゴマなどは滋潤作用があることで知られています。
 このほか、水分を十分に補給することも肌に必要なこと。特に風呂上りや運動後には、コップ一杯の水を飲むようにしましょう。

大 切 な ス キ ン ケ ア
 紫外線は春ごろから強くなってきます。また、曇りの日でも、紫外線は届いています。外出の際は、次のような点に気をつけて日焼けから肌を守りましょう。
1.できるだけ紫外線の少ない時間帯(朝・夕方)に出かける
2.日焼け防止のサンスクリーン剤を使うことを習慣にする
3.パラソルや帽子をかぶる
4.できるだけ長袖の服を着る
関連ページ :日焼けのあとのお手入れに  アクア酸性スプレー


TOPページへ 健康づくりいろいろPART1へ